バンコクで妖怪と目があったお話

 

 

 

 

 

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これはやさぐれた旅を

2年近くしていた時に

 

何故かバンコクはカオサンロード周辺に

半年も居た時に起きた出来事でした

・カオサンライフ

 

その時の自分は

 

何故か道売り仲間とか

住み着いている人達と

どんどん知り合いになっていって

 

その友達たちが面白い騒動を繰り広げるので

 

毎日 次の旅はどこへ行こうかな~ と思いつつも

日中はボケーっと過ごし

 

夜になると

だっらだらとカオサンへ向かい

 

ビールをやっつけながら

ヒューマンウォッチングを楽しむ

という毎日でした

 

あの時のあの界隈は

自分には本当に面白かったんですね

 

有名な外ごもりのレジェンドも居ましたし

 

プラス外人含め

10人くらいが

だっらだらと生きていて

 

本当この人たち何目的に毎日生きているんだろう!?

 

そう言う感じに思ってましたね

自分のことを棚にあげてね、、、w

 

 

本当に行くあてのないバックパッカーの

最終到着地点の様な感じで

 

各国の濃ゆい人材が集結してましたね

 

 

昔の自分なら

バンコクなんかいらんね~なんつって

 

スグに自然の方に向かってピューンと動いていたのですが

 

 

どうもその時は

・やっぱり人なんだな~

 

と思い知らされましたね

 

毎日腹抱えて笑う っていうのが

学生時代以来 久しぶりに訪れていましたね

 

 

と、前置きはさておき

と言いたいところですが、

 

ここで住んでいたゲストハウスについて

触れておきたいんですね

 

・そのゲストハウスは

カオサンからちょっと外れにあり

 

まあそこそこ静かで

木造でできた

2階建のものでした

 

 

部屋も当時は100バーツとか120バーツとかで

三百円とか四百円前後でシングルルームで

 

しかも部屋は狭くはなかったですし

くるくる回すと何枚かのガラスが上下する様な窓あり

 

一応外氣も取り入れられるし

外の景色もみれるし と言った感じの部屋でした

 

 

でそこは17部屋くらいが

カタカナのコの字状にありまして

 

全部二階だったんですね

 

 

で、その一階はなんだか薄気味悪く

 

積み上げられた段ボール箱とか

部屋の中には大量のマネキンが放置されていました

 

そんなゲストハウスに半年近くいた

ある日、というかある晩の事

 

その1、2週間前から

 

ゲストハウス周辺には

 

・猫が

メス争奪戦していたのか!?

 

良く喧嘩をし始めていて

威嚇をし合っていました

 

「 うぅぅぅぅっぅう~~~!!」

「 うににゃあああううぅぅぅうう!!!」

「 ニャアああーーー!!!っ 」

「 アゥうう~~!!!! 」

 

ちょっと遠目のところで

喧嘩をしていたのですが

 

あの威嚇のとか

喧嘩の声はうるさいので

部屋まで良く聞こえてきてました

 

それが結構毎晩続いていたので

その声にも多少慣れつつも

 

やっぱりうるせえな~と思ってたのですが、

 

 

ある晩の事

あの威嚇し合う声に似た感じの声が

 

ドンドンと近くに迫ってきたのですね

 

最初は遠目に聞いていた時は

またかよ~と思っていたのですが、

 

ドンドンと近づくにつれ

 

あれ!? 喧嘩しながら

威嚇しながら

 

こっちに来るわけが無かったんですね

というのも

 

自分の部屋はコの字の端っこに位置していて

外からだと隣の建物との間にある

 

ブロック塀が1mくらいのとこにあるだけなので

ブロックの上を喧嘩しながら

 

こっち来るわけないよな~

おかしいな~!? と思い始め

 

しかも

その声が近づくにつれ

 

あれ!?これは

・ヤバイ声じゃん!!?

 

と氣づいちゃったんですね

その声は異次元のいやあなバイブレーションでした

 

あの猫のうぅぅぅぅぅうう~~ の声を

3異次元オクターブくらい

より氣持ち悪くしたものの様に感じました

 

完璧に誰が聞いても

あ?!コレは不吉なもの、、と解るものだと思います

 

 

で、

僕のヤバイセンサーは

 

100回以上の金縛り経験で

それなりに好感度センサーになっていましたので

 

このセンサーに従うと

 

ーーヤバイの近づいてきてる!ーー

 

 

と言う事で、

正直嘘だろ!

そう思いました

 

だって今は現世にいるし

金縛り状態でもないし

いたって精神状態もノーマル

 

これはなんか起こっちゃいけないことが起きている

 

 

そう感じたのですが、

どうしてもその近づく鳴き声の正体が氣になります

 

この声は一体!?

 

 

と言うことで

 

僕はおそるおそる

ガラス窓のノブをくるくると回し始めました

 

そしてガラス窓が外の世界を見えやすい角度にした時

 

 

ーーー ピタっ!? ーーー

 

 

とその鳴き声はやみ、

自分の目はそのものの目とピッタリと合ってしまいました

 

 

ーーー エ!?嘘ダロ???ーーー

 

 

僕の目が捉えた相手の正体は

全身真っ黒の中型~大型犬の間くらいの大きさで

 

それはネコ科の様な体つきで

その生き物の顔はライオンの様に大きくて

 

ふつうに人の顔

おっさんの顔をしていました

 

 

 

ーーーオオオおおおおおおーーー

   ガッディ~~むっ!!!

 

 

 

でしたね、

相手も突然目があった僕を不思議そうに見ていました

 

僕も不思議を通り越して

何だこいつは何者なのだわけのわからん生き物だ

え!?どゆことえ!?どゆことお!??

と言ったプチパニックな感じで

 

でも

 

目は逸らさん!と氣会いで

 

その目の奥にあるものを探ろうとしたのですが

 

 

良く良く考えるとこのシーンは

見つめ合う二人のおっさん

しかも一方は妖怪っていうね、、

 

謎ですね

 

 

で、

 

目の奥に相手の正体を確かめようと努力はしたのですが、

 

なんか強烈な何か!?

 

 

説明できませんが

悲しみ、不安、切なさの様な感じのネガティブ系の

 

とても強いもの

みたいなのを感じ

 

・そいつの目に

 

一氣に グンっと 力が入った瞬間に

 

僕は焦って後ろにジャンプして逃げました

 

なんかされる!!?というか

なんかぶつけられる!?!というか

とりあえずぶっ飛ばされましたw

 

 

で、一分くらい

ベッドでビビってかかってくるのか!?

 

とか不安に考えてたのですが、

 

こちらの部屋にすり抜けてくる

ということもなく

 

なので、もう一度意を決して

窓の外をそーっと覗いたんですけど

 

この時にはもう

どこかえ行ってしまっていました

 

鳴き声もなく・・・

 

 

その後の僕は

もしもあいつにマーキングされてたら

 

嫌だ、恐いと思い、

どっかから帰る際は

 

友達に宿について来てもらったりとか

ビビりまくりでした

 

 

本当に、あんな生物いるんですね~、、。

 

 

もう2度と会いたくないです

 

そして

その後、ミクシーにこの様なものと目があってしまったという日記を綴ったところ

 

 

友達が

・「 それ鵺じゃない!? 」

というコメントをくれたもので

 

 

早速ネットで検索してみると

 

どうも

淀川沿いに死体が上がったという記録が一回

 

そして

天皇家に毎晩泣きに出てたのを

弓の名手が射殺したという記録が一回

 

 

という感じで

 

出現が二回記録された妖怪と

姿が近かったということで

収めました

 

 

本当にあの鳴き声、、

 

不吉全開の生き物に感じましたw

 

 

 

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