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ホツマ 天の巻 2のあや

 

あめななよ とこみきのあや

今回は 天皇初代7代についてと 結婚にまつわるお酒の話 とその周辺が歌われております

とされておりますが、

 

自分の解説、説明、推測の部分は今までの解釈をしてきた

お偉い先生のものと違う事をお話しするケースが多くなると思います

 

いつもそうなのですが、全くもって推測の域をでませんし、

今回は特に夜の営みがテーマになっているのでは!?と思っていますので

その辺惡しからずという事で進ませてもらいます

 

 

 コノトキハ ミコオシヒトノ  このときは みこおしひとの    この時は      皇子オシヒト

 トツキマエ タカキカミキノ  とつきまえ たかきみきの    とつぎ前      タカギが酒の

                                           (タカキネ)

 アヤコエハ カミノヲシヱハ  あやこえは かみをしゑは    謂 乞えば      の教えは

                                          (アマテル)

   

 イニシエノ アメツチウヒノ  いにしえの あめつちうひの    いにしえの     天・地・泥の

 キハナキニ キサシワカルル  きはなきに きさしわかるる    際無きに       兆し分かるる

 アウノメヲ ヲハアメトナリ  あうめを あめなり    アウの陰陽     陽は天となり

 ヒノワナル メハクニトナリ  ひのわなる くにとなり    日輪成る       陰は地となり

 ツキトナル          つきとなる            月と成る

  

       カミソノナカニ        かみそのなかに              その中に

 アレマシテ クニトコタチノ  あれまして くにとこたちの    生れまして     クニトコタチ

 トコヨクニ          とこよくに            トコヨ国

 

 

これは みこ オシヒトが 結婚する前に

タカキ が お酒のあやを請うた

という事で、

 

あやは表面には見えないが裏にあるものという事で

酒のいわれのようなものを聞いたのですね

 

そうすると かみ の教えがあり

それは

 

雨 土 泥 の際がないという事で

液体個体氣体の際がないところに

酒に変化する 兆し、ヒントがある として

 

そしてここからはおそらく

頓知の効いた話をしていて解釈がいくつかあると思われます

 

 

適当に解釈すると

そういった目に見えない摂理の中に

雨も太陽も国も月もあり

 

その中のカミが

あれよあれよと増えていき

国と その子供達の とこよくに となった

 

と自分は解釈し

カミという言葉も今の神様的な要素ではなく

目に見えないが ある

隠れた身 か み である存在を示しているかと思いまして

 

また第一のあやでも防人と呼ばれた様に

天皇という存在はこの時はおらず、

 

クニトコタチと呼ばれていた人がその後に

天皇になった とかありますが、

 

クニトコタチとは

この国と、その子供達、 つまり国民の事であったのでは!?

 

平等な世であったのでは?!とか解釈してしまいます

 

漢字を当てはめて意味を後付けしたのは後の時代なので

この音を素直に聞いて、音の響きから想像を楽しむと

こういう事も解釈しても良いかな!?と思います

 

 

そして最後のトコヨクニは常なる世の国でもあり

2人の寝床を良くする という趣もあるかな~!?とか

寝床が欲に満たされた世界になる といった感じでいくつもの感じを受け取れます

 

これは元々タカキがお酒のあやを尋ねたところから始まってますので

ここにお酒の効果が隠し現されていると思います

 

なんだかちょっとエロすをオブラートにロマンティックに

そして壮大にまとめられてるな といった感じで

歌詠みの知恵の高さを感じます

 

 

 

また

お酒のルーツ

 

は滋賀県のささなみ寺に残されているらしく

 

紀元前2500年ごろに

竹に雀が蓄えた米が自然発酵したものを見つけたスクナミカミという人がおり

それを天皇に献上したと言われているという事です

 

そして

ホツマでは年代については真榊の木というものを測定基準にしていて

真榊の木が一本何年で枯れるからという事で年代を測定しうる

となっています

 

また真榊はスズキの事で鈴木さん一族の由来もここにある可能性高し!という事です

 

それでは続きに行きまして

次の歌

を詠みます

 

 

 ヤモヤクタリノ        やもやくたりの    <まずミナカヌシ>  八方八下りの

 ミコウミテ ミナソノクニオ  みこうみて みなそのくにお    御子生みて      皆その国を

                                            (トホカミヱヒタメの各国)

 ヲサメシム コレクニキミノ  をさめしむ これくにきみの    治めしむ      これ国君の

 ハシメナリ          はしめなり            初めなり

  

       ヨツキノカミハ        よつきかみは              代嗣の

 クニサツチ サキリノミチオ  くにさつち さきりのみちお    クニサツチ     サキリの道

 ウケサレハ サツチニヲサム  うけされは さつちにをさむ    受けざれば     サツチに治む

 ヤミコカミ オノオノミコオ  やみこかみ おのおのみこお    八御子      各々御子を

 ヰタリウム          たりうむ            五人生む

  

       ヤモノヨツキハ        やものよつきは              八方の代嗣は   

 トヨクンヌ アメヨリミツノ  とよくんぬ あめよりみつの    トヨクンヌ     上より三つの

                                           先君により

 ワサオワケ キミトミタミノ  わさわけ きみとみたみの    業を分け      君・臣・民の

 ミクタリノ カミハモフソノ  みくたりの かみはもふその    三くだりの     は百二十の

 ミコアリテ アメナルミチハ  みこありて あめなるみちは    御子ありて     陽陰和る道

 メモアラス ミツヨヲサマル  あら みつをさまる    女もあらず     三代納まる

                                 女を現すことなく   三時代は終了する

  

ここまでの正式かどうか解りませんが 正しいとされる訳は

 

8人の皇子が生まれて

それぞれ国を治め

 

それぞれ5人づつ子供を産み

それが三代に渡って治めた 

 

だいたいこんな感じだと思いますが、

 

 

自分は夜の営みにも触れていると感じておりまして

詳しく解説したのですが

 

YOUTUBEなので公にはちょっと言えないかな~と思います

なので次ぃ~~!

 

次の歌

 

 マサカキノ ウヱツキヰモニ  まさかきの うゑつきゐもに    真榊の       植え継ぎ五百に

 ミツルコロ ヨツキノヲカミ  みつるころ よつきのをかみ    満つる頃      代嗣の男尊

                                (3000万年に相当)

 ウヒチニノ スヒチオイルル  うひちにの すひちいるる    ウビチニの     スヒヂを入るる

 サイアヒノ ソノモトオリハ  さいあひの そのもとおりは    最愛の       その基は

  

 コシクニノ ヒナルノタケノ  こしくにの ひなるのたけの    越国の       鄙るの岳

 カンミヤニ キノミオモチテ  かんみやに きのみもちて    尊宮に       木の実を持ちて

 アレマセハ ニワニウヱオク  あれませは にわうゑおく    生れませば     庭に植えおく

 ミトセノチ ヤヨイノミカニ  とせのち やよいに    三年後       三月の三日

 ハナモミモ モモナルユエニ  はなもみも ももなるゆえに    花も実も      百成る故に

 モモノハナ フタカミノナモ  もものはな ふたかみも    の木       二尊の名も

 モモヒナキ モモヒナミナリ  ももひなき ももひなみなり    百雛木       百雛実なり

  

 ヒナハマタ ヒトナルマエヨ  ひなまた ひとなるまえよ    雛はまだ      人成る前よ

 キミハソノ ニヨリテ  きみその きのみよりて    君はその       木の実によりて

 ヲカミハ メカミハトソ  をかみ めかみとそ    男尊は     女尊はとぞ

 ナツキマス          なつきます            名付きます

  

       ヒトナルノチニ        ひとなるのちに              人成る後に

 ヤヨイミカ ミキツクリソメ  やよいみか みきつくりそめ    三月三日      酒 造り初め

 タテマツル モモトニクメル  たてまつる ももとくめる    奉る        桃下に酌める

                                               (「酌む」の連体形)

 ミキニツキ ウツリススムル  みきにつき うつりすすむる    酒に月       映り進むる

                                                気分を高める

  

 メカミマツ ノミテススムル  めかみまつ のみすすむる    女尊まず       飲みて進むる

                                              進上する

 ノチヲカミ ノミテマシワル  のちをかみ のみてましわる    後 男尊       飲みて交わる

 トコノミキ          とこのみき            融の酒

 

ということで、

これは真榊を植え継いで500にあたるので

 

3000万年を数える国で

 

ウビチニがスビチニを迎え

 

福井県のヒナルノタケでお宮の庭に種を植えたら

100の花と100の実を成らせた桃の木になり

 

男は キ で 女は ミ と名がついて

その3月3日のお月様の夜、酒を飲んで交わった

結婚した

 

といった感じで訳されています

 

ちなみに

酒に移った月が逆さな事から盃になったという事です

 

あとお宮に関しても

その語源は 家はいえですから 見る家 というか 物見櫓 の様なものが成り立ちだったのでは

と思います

 

で、

自分の解釈は

やはり強烈にエロスの匂いを感じます

 

これは

 

サイアイノ ソノモトオリハ の箇所から下は

 

コシクニノ は 腰あたりので

ヒナルノタケノ とは お日様の様なタケを現し

 

カンミヤは あいだのみや ですから 袋の中のことで

キノミヲモチテ アレマセハ は 氣 つまりエネルギーの 身 中身をもっていている状態で

 

ニワニウエオク は子宮内に出した状態で

ミトセノチ ヤヨイノミカニ は年が三年経ったっていう漫画見たいな進行した

 

まあ三年後には 愛された体はこの様に という感じで

モモノハナ フタカミノナモ モモヒナキ モモヒナミナリ で

 

あそこは桃の花で フタカミはお互いの性器を現し

ももひなき とはお尻や太ももの皮が 鳴く 音を出す

モモヒナミナリ とはお尻や太ももの表皮が 波の様に音を出す といった感じで

エロスだと思います

 

 

そして次の

ヒナハマタ ヒトナルマエヨ は 擬人化しヒナと呼んでそれは股にあるとし

 

人になる前である と説明していて

キミハソノ ニヨリテ の部分は

 

キミは男と女の意味もありますから 人という風にとって

人は きのみによりてだから エネルギーの中身 精子、卵子によってできる

 

こんな感じで、

ヲカミハ メカミハトソ の部分は

男の神は 氣 エネルギー 女の神は それをハミは食べる 食むの意味で 

 

トソは良く判んないですけど、その状態でといった感じで

ナツキマス は懐く 親しさが増す でも良いし、名前がつく、名前を継ぐ でも良いかな~と思います

 

といった感じで

素直に読むと夜の営みの事を表している様に

自分は感じます

 

ここらへんの件って

ももとか桃の花とか木の実になぞらえていたりするので

 

なんだかしおらしいというか、かれんというか、

慎ましやかなものを感じさせますよね~!?w

 

しかも

だいたい初代がクニトコタチですからね

 

国は 床 に たち っているものから成る という事ですよね

 

国の礎これ人なり という事をホツマは言っているんだと思います

 

 

で、続きがちょっと長くなりますし

次はこの初代7代とされる天皇家の事も考察したいので

一旦区切ってしっかり第2のあやをやりたいと思います

 

 

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